ヒマ子の自己改革&彼との関係改善のヒントを求めて、ヒマ子が心理カウンセリングに行ってみた話です。
※思い返して描いているだけなので、私の主観的な内容になります。
※ヒマ子は専門家ではありませんので、参考にしないでねっ!!
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漫画:3話目









先生が言うこと、ごもっとも〜!と思ったよ!
ヒマ子は彼の機嫌損ねるの嫌すぎだろwww
あとがき
「彼のことなのに、なんで私が聞かなきゃいけないんだろう?」
という思いと
「聞かなかったらまずいだろうか?彼は不機嫌になるだろうか?」
という思いが交差したことは、今でもよく覚えています。
結果的に、私は「先生に聞いた事実を作っておこう」と完全に保身に走りました〜!w
「それは自分で聞いて。私は聞かない。」と彼に言えば済む話なんだけどね!
私の中でその選択肢は出てこず〜^^
「聞いてきて」と言われたけど聞かなかった場合のヒマ子の思考は下記です。
彼が怒るかも
↓
やだ〜怖い^^!
↓
「聞いた」と嘘をついて適当に話して終わらせる or 実際先生に「聞く」
↓
嘘つくの罪悪感出るから嫌だな〜!ヒマ子バレそうだしな〜!
↓
よし聞こう!
別に先生から的確でスマートな回答がもらえなくてもよくてさ!
「聞いたけど〇〇だって〜」って、彼に正々堂々と言える事実が欲しかったんですよね。
ヒマ子は聞いたんだよ?聞いたんだけどね〜!って。
いや彼に言えよ「私は聞かない」ってwwww
正々堂々と言える言い訳を求める私、弱虫すぎる〜!
突き詰めると、嫌われるのが怖かったんだと思います。
今思い返すとくだらないことでそわそわしてたな〜と…。
(しかも先生と自己否定がどうとか、被害妄想がどうとか話してるところなのに〜)
先生に聞いたら、軽くたしなめられました。

先生の言ったことが正論すぎてグサリときたよー!
(ヒマ子がモヤモヤしてた部分なので尚更っ!)
先生は言いました。
「本人が自覚してるのとしてないのとじゃ、意識が全く違うからね。」
本人がカウンセリングを受けてみよう!と自ら思って来る場合と、本人は乗り気じゃないのに周囲が無理やり受けさせようと来る場合では、本人の「話をしよう、聞こうという姿勢」が全く違うそうです
聞く耳持ってるかどうかで話の通じ具合が違うのはヒマ子も経験済みなので、先生がおっしゃることは大変よくわかりました。。。
この言葉を聞いて、私がしてることは私のエゴの押し付けなんだろうか?と思ったヒマ子。
彼は「今まで俺は自分の性格で困ったことがない」と言っていたからね。
より一層、「私と別れたくないがために、私の機嫌を伺うために言ってるだけだったらどうしよう。それだったら意味がないなぁ」と思ったよ。
何回も言うけど、私は私のために変わりたいし、そのために行動しているし、その行動の責任は自分で持つよ。
けど、彼はどうなんだろう?
私は彼の責任を負うのは嫌なんだよ。
改めて思い返すと、ヒマ子の思考回路やっべえなあ。
彼への怯えがあったとはいえ、彼の機嫌を損ねないように全振りですよ。
ヒマ子は割と相手に尽くす方だと思うのね?(自分で言うな?w)
けどさ、めっちゃくちゃ健気で献身的☆って訳ではないんですよ。
私は私のことが1番可愛いので(これは人間誰しもそうだと思うけど)、「彼に怒られるのが嫌」とか「彼にとっても良いこと」ともっともらしい話をしつつ、めちゃくちゃ保身に走るんだよね。
彼は彼で、改善した方が良い課題はあるでしょう。
けどさ、、、
ヒマ子はヒマ子で、課題が多そうだのぉ〜!
続くよ!
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