母との電話での会話で、印象に残った話を。
漫画:おまけ










母さんとの会話は面白かったよ〜
あとがき
母さんとの電話で印象に残った話です。
健康のためには30回くらいよく噛んで食べた方がいいって。
母は
これは人間関係とか仕事とか…何事にも通ずるんじゃないかな〜。少し噛んだだけで飲み込んで食べたつもりになるのは良くないんじゃないかな、いっぱい噛んで噛んで、噛み砕いて、それから飲み込むのが大事だよ。
…ってさ。
そして、人の批判はできない。とも。
相手と全く同じ環境、同じ立場だったら自分もそうなっていたかもしれないからと。
その環境、その立場で、そこで生き残るための苦肉の策で出来上がった結果が、相手の「今」かもしれないよねって。
自分が同じ立場になった時、果たして自分は相手と違う行動を取れるだろうか?
いつも自分に言い聞かせなさい。と言われたよ。
私が彼と同じ性質、性格で、同じ環境に生まれて、同じ立場だったとして…
確かに彼のようにならないとは…言い切れないよ〜。。。
この考え方、めちゃくちゃ理想論じゃない?哲学的?難しいことはわからんが。←
彼にも…いや彼にこそ!この考え方を持って欲しかったですわ…!
相手の都合や背景まで想像して気を遣う、心を配る、思いやる、理解しようと歩み寄るのは大切だと思う。できない時もあるだろうけど。
けどこの姿勢、悲しきかな、一方通行ではうまくいかん。
いつかわかってくれるのを信じてやり切った(と思っている)私は、そう感じています。
…いや、違うかな?
結局は人による。と思う。
こういう性質だから、星の生まれがこうだから、幼少期がこうだったから、とかで、ある程度の統計的な傾向は割り出せると思うんだよ。
自分に対してもそう。
けど結局、最終的には本人次第…なんじゃないかな〜?と…思っています。
過去に辛い思いをした人で、乗り越える人はたくさんいるじゃない?
向き合っている人もいるじゃない?
人によるんだと思う。
自分に向き合うのも向き合わないのもその人の自由だし、どちらを選んだから正解とか、偉いとかでもないと思う。
受け取って感じ取って判断してどんな行動に移すかは、本人次第ってだけで、他者がコントロールできることではない。
手助けはできるだろうけど。
彼は自分に向き合うことを選択しなかっただけ〜なんて、思ったり思わなかったり。。。
向き合ってたのかもしれないよね。彼のペースで。
私には見えなかっただけなのかもしれない。
よくわかんないな。
相手がどうのこうのじゃなく、自分はどうしたいのか?
これがずっとずっと抜けていたというか、認知が歪んでいたのが私。
私は彼と自分の線引きがうまくできていなかったと思う。
彼相手だけではなく、他者との線引きがずっと下手くそでした。
そして、この頃の日記を読み返すと、ヒマ子はちゃんと彼のこと大好きだったんだな〜とわかって、こんな状態でも好きなのかよ〜;と呆れる反面、ちゃんと好きだったんだ良かった〜…と安心もするし懐かしくもなる。
自分の中の矛盾した気持ちが気持ち悪いけど、今は「ま、それでもいっか、それも私か」 と思っております。
結局何が言いたいのかよくわかんなくなっちゃって恐縮ですが、ここまで読んでいただきありがとうございました。
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