※センシティブな内容かなと思いますので、読むのご注意ください。
※あくまでも私個人のひとつの考え方としてお楽しみいただけると嬉しいです。
彼からチャットで唐突に言われました。
「俺が死んでも泣いてくれる人は誰もいないよ」
これを受けて、ヒマ子がブチ切れつつも対話した話です。
彼が欲しかった返答とは違ったのかもしれないけれど、私は私で真剣に受け止めたつもりw

ブチギレたんか〜い!w
※これはインスタには載せない予定です。
漫画:1話目










くそ詰めるやん…
「誰も泣いてくれる人はいない」という言葉
この言葉、私はこれまでも数人の人から言われたことがありました。みんな私に何を期待してこの言葉を投げかけてくるのだろうかw
「そんなことないよ!」
「たくさんの人が泣くよ!」
「そんな悲しいこと言わないで」
こんな感じの言葉を期待しているのかしら?
ヒマ子はこの言葉を投げかけられる度に、イライラしてました(笑)
だってそもそも「泣くか泣かないかをお前が決めるんじゃねぇ!」って話じゃんw
私は泣くわ!!悪かったなちくしょう!!って、毎回思うんだよねw
わかっている、頭ではわかっているんです。
この言葉を発した人はそんなことわかっているけど、私に何か優しい言葉を求めているということは…(特に救いや優しさを求めず、ただただ吐き出したい場合の人もいるかもしれないけどね。)
私はこの言葉を言われた時は割と「いや知らんがな そういうことじゃないだろ」って思ってしまいます。やんわりと「そんなことは君が決められることじゃないんだよ」と、私の気持ちを主張してしまいます。
優しく包み込んであげられる人に憧れるけれど…私は毎回こういう対応をしてしまう。
多分この時点で、発した本人は、私相手に発したことを後悔すると思う(笑)
(期待外れだったかも!ごめんね!)
イライラした私自身から見えてくること
私はこの言葉を言われる度にイライラしてたんだけど、そこには私が重要視していることや触れられたくないことが隠れていそうだと思いました。

なんだろう?
なぜヒマ子はこんなに、その言葉に反応するんだろう?
イライラするんだろう?
あ〜そうか、私は「決めつけられること」が嫌なんだな〜と気づくわけです。
(相手が死ぬという言葉を発することが悲しいという気持ちもあります)
もっと言うと、
断定されると、私自身の気持ちを否定された気持ちになる。
私は私自身が否定されること、拒まれることが嫌だ。
この頃の私は、相手が弱ってつい吐き出してしまったこととして受け取ることが駅ず「私を否定しないでよ!」と…私の感情が先に来てたんだね〜。
なるほどな〜と思いました。
彼は彼で視野が狭くなっている印象を受けたので、ヒマ子の考え方を伝えることにしました。
続きます。
▼次の話はこちら
コメント